ライブドアポエムジャーナリスト!
PJウォッチャー「Birth of Blues」で楽しい記述を見つけました。
人それぞれが、互いに自由に主張すればいいのに、と思います。だから、プライベートポエムは個人ブログ、パブリックポエムはライブドアPJさんたち、でよろしいのではないしょうか。しかし!それでは納得がいかないようですね。
「ポエム」! なんかピーンと伝わってくるものがあります。PJのPはポエムのP!
今後、当ニュース的にはそのように解釈します。
ライブドアポエムジャーナリスト!
保守勢力に待ったをかけろ! ギャラクティカマグナムPJ!!!
最近はPJニュースがつまらな過ぎてあれなので、PJの方々の個人ブログを主な巡回先にしてますよ(嗚呼、嘆かわしい。あの素晴らしき日々よもう一度!)。
「経営と編集(ジャーナリズムとか)の問題を見つめなおすチャンスだったと思うが、「愛」と「金」の二元論になってしまい残念だ」
という「ガ島通信」の言葉に以下のように切り返すPJ堀口剛氏。
「愛」と「金」の二元論に待ったをかけるのがライブドアPJということでしょうか
さすがPJ! そうきてこそPJですよ! 続きはこんなでした。
メディア関係に所属の記者さんたちは、ぬるま湯の中でなかなかいいお給料を貰っているようです。そこでホリエモンの登場ということで、結局は自分のもらえる給料が減るからライブドアに対するバッシグ(ママ)がひどいのか、と受け取れます。
http://blog.livedoor.jp/pj_tsuyoshi/archives/18284878.html
ものすごく単純に物事を考えると、そう間違いでもないですが、ことライブドアPJに対するバッシングは全然次元が違う話かと思います。
まあなんというか私たちはPJのみなさんに、既存のジャーナリズム(金豚)や私たちが失ってしまった純朴さというか、イノセントというか、未開さというか、青さというか、IQの低さというかなんとも説明できない、そうあえて言うなら「瑞々しい感性」を見出してしまい感動しているわけなのです(一部、嫉妬のあまり叩きに走ってるブロガーもいるようですが)。
誰がなんと言おうが、ペンで切りつけることしかできないのがジャーナリズム。叩かれても怪我するわけじゃないのです。だったら全力出し切って勝負しましょうよ。最近のライブドアPJの刺激の無い原稿を読んでると、あーPJもやっぱり保守的な既存ジャーナリズムに飲み込まれたか、なんて思ってしまいます。
今後も素晴らしい感性を武器に、既存ジャーナリズムを切り崩していただけると幸いです。
こちらはそれを暖かく(ニヤニヤ)見守ることしかできませんが…。
またも不発のネットEXPO『BLOG EXPO 2005』
3月一杯開催されていたgooブログ主催のBLOG EXPO 2005の総括はこの辺でどうぞ。
『むだづかいにっき』BLOG EXPO 2005 を振り返りました(後で追記します)
http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/e/297b156557055ec03a807db29c1025eb
『BLOG STATION』BLOG EXPO 2005を振り返る
http://blog.goo.ne.jp/kanimaster/e/69f92d39fee10f8dae47474fcdccfbfc
この手のイベントに対して「盛り上がらなかった」とか、そういう反省はもういいのではないでしょうか。この手のブログサービス主催のキャンペーンやインターネット上で行われたEXPOを名乗るイベントで盛り上がった事例など無いのですから。
いまさら無断リンク騒動?
徳保隆夫氏のとこより。
リンクと損害賠償請求と人間の度量
まだ全体を把握してないところもあるかもしれませんが、「cafe de Johnny」という個人ホームページをはてなアンテナに登録したこちらの方にクレームをつけたというような話のようです。
ちなみに、この個人ページにはこんな記載が。
当店はリンクフリーです。
リンクされる際はメールorジョニーへの伝言(BBS)
にご一報下されば幸いです。→詳細・バナーはLINKへ
って書かれていたら、誰でもリンクしますが…。
当然、それを聞きつけたこんな有名ブログもリンクしちゃってますし。
シビトブログ - おれはおまえのパパじゃない
徳保さん、kowagariさんがいう「損害賠償」というのは、メールでのやり取りでの話なんでしょうか。みなが引っかかってるのはここでしょうかね。すぐ弁償しろとか言うのは、はてなダイアリーで流行している中二病とは違うのかな(あまりわかってないかも)?
にして、無断リンク問題っていうのが今ごろ再浮上するのもなんか懐かしい感じですね。
とはいえ、これがほんの2年前の出来事。
産経新聞が「連邦」の無断リンクに警告(スラド)
http://slashdot.jp/articles/03/03/12/1745245.shtml?topic=45
その頃から意識は相当に変わってると思います。いまどきニュースサイトにリンクを張って訴えられるなんて誰も思っちゃいません。
ただ、いまだに新聞各社のリンクに関する記載を読むと、トップページに張れだの、許可を申請しろだのと書いてはいるんですね。有名無実となってますが。
http://www.nikkei.co.jp/help/link.html
http://www.yomiuri.co.jp/copyright/
スポンタ復活も、PJニュース硬直化…
スポンタ氏がPJニュースに復活。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1073362/detail
と、はいえ…スポンタ氏にはこういう反戦のお芝居とかじゃなくて、もっとこう、世評を斬るようなスルドイ原稿を書いてもらいたいともどかしく思ったりします。
ほんとに、私が注目していたPJじゃなくなってきた。
もっと浮かれた妄想オピニオン記事が読みたいのです。
PJニュースの路線変更はほんとげんなり。
このブログ自体の存続の危機…。
堀口さんも武中さんもガンガンボツになってるんだろうなあ。
そういや2ちゃんねるの「PJを見守るスレ2」のテンプレに入れてもらえました。
PJニュース応援団との肩書きです。1さんありがとうございます。
Yahoo!ブログの切り札はフジテレビ?
「ブログタイプはYahoo!ブログを映像化する番組だった! 」
「面白いサイトを見つけたよ。」より。
「ブログタイプ」というブログを題材にした番組(フジテレビ)が放映されるようですが、その協賛について。
「フジテレビが贈る、Yahoo!ブログをフィーチャーした新しいタイプのバラエティ番組です。人の喜怒哀楽を、あまりにもリアルに表現したブログを映像化するのがこの番組「ブログタイプ」
フジテレビの画策でしょうか。ヤフーがスポンサードする番組のようです。ライブドアが唯一リードしてる分野がブログですが、それも長くは無いかもしれません。
ん~、いやヤフーブログがひっくり返すというのも、ちょっと現実味に欠ける気もします。
ヤフーブログのランキングは少しいかがわしい感じです。アメブロも最初はそうでしたけど。
http://blogs.yahoo.co.jp/THBLOG/top.html
ライブドアのランキングを操作する方法
livedoorBlogのランキングポイントは簡単に操作できてしまう
ライブドアのランキング上位に位置してる「なんでも評点」が、ランキング操作の方法を公開。
まあ、やり方は読んでもわかるような、わからないような ^^;
ライブドアブログはランキング上位になっても賞金が出たりするわけではないのですが、
それなりにアクセスはあるので、広告価値はありそうですか。
個人的に、今年に入ってからのライブドアの100位までの総ポイント数の推移を集計してるのですが、
アバウトで換算して1箇月で1,2倍くらいの成長。なので、5箇月で倍くらいになる。
分かりやすく説明すると、3箇月前は2000のユニークアクセスがあれば100位入りできたけど、2箇月後には4000ないと入れなくなるということです。
今後、広告価値はうなぎ登りに上がるでしょうねえ。
どうするライブドア、どうするPJ! う~ん、PJは関係ないですね。
スポンタブログ再開!
自分のブログを消去し、一時は失踪かと心配されていたPJスポンタ氏ですが、ブログが復活していました。
2ちゃんねるで見つけたんですが、つまらないことで揚げ足を取るのはやめて欲しいですね。
スポンタ氏はもう少し暖かく(ニヤニヤと)見守っていくべきだと思います。
PJニュースから撤退したわけでもないのでしょう。早とちりをしました。
こちらも書いた記事がボツになっていたのかもしれません。
ただ、ライブドアもボツの基準ははっきりして欲しいところ。PJたるもの、そういうところは自分のブログなどでライブドア(小田氏)に対して主張し、ネット中に公開していくべきだと思います。PJの記事のギャランティもです。
という主張をスポンタ氏にトラックバックをしようと思ったのですが、閉じてました。
あらま。
PJニュース、審査厳しくなった?
武中智改めカフェマスター氏のブログより、そのぼやきを引用。
面白いと思ったのだけど ^^
落ちました OTZ
審査基準わかんね !
こちらがPJニュースの審査に落ちた原稿(もしくはその一部)。
テレビなどの報道機関によると、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世死去に伴う後継者選びが、本格的に動き出した。新法王を選ぶのは「コンクラーベ」と言われる投票方法で、法王に次ぐ枢機卿が世界中から集まり。鍵の掛けられた密室常態の会議室で行われる。
投票総数の3分2を上回るまで無記名で何度も投票が行われ、前回のヨハネ・パウロ2世が選ばれたのは投票が始められてから3日後の事であった。法王の候補者には、それこそ
「根くらべ」状態に間違いない。
たしかに問題ないのでは? というレベルですよね。「根くらべ」というシャレは世界各国25億人が言ったとは思いますが…。
ここ数日PJニュースの投稿量が極端に減ったというのは、審査を厳しくしているからかもしれません。それは残念でなりません。
みんな、あれだけほりえもん、ライブドアに絡んだニュースを書いてたのに、それが急になくなったところを見ると、そのねたは禁止されたんでしょう。
そもそもの趣旨に帰って、テレビ、新聞などにソースを求めたオピニオン記事的なものは審査で落ちるようになったのだとしたらPJの魅力は半減。
やはりPJはこれまで通り「スター制」を前面に打ち出していって欲しいです。
それを切に願います。
ニュースに笑いを!(by カフェマスター氏)
立花隆の記事削除問題
「ヒートの情報倉庫」に立花隆の消えた記事が掲載されてます。
削除されたやつは第8回【フジを追われた鹿内家とSBI北尾CEOを結ぶ点と線】と第9回【巨額の資金を動かしたライブドア堀江社長の「金脈と人脈」】のふたつのようです。
PJ厨としてはこの件に対するPJ的史観を紹介しておきます。
これが削除された理由は、ライブを巡る情勢に何らかの政治的な動き=朝日新聞Gとバックにいる自民党護憲勢力と民主党護憲勢力で占められるリベラル護憲勢力グループ対読売新聞G+日経新聞Gとバックにいる小泉内閣主流派と民主党急進派の改憲勢力グループの間の対立抗争の臭いを感じ取ったのではないか。つまり、単純に小泉・竹中批判の結論に持って行くにはまだ時期尚早で、もう少し事態の推移を見守る必要があるとの結論を立花氏が下したからでしょう。これはポスト小泉を巡る動きであるように見えるし、郵便制度改革問題を巡る対立にもつながるだけにやっかいな事態だけに結論を下すのは難しいのではないかと思う。「孝二郎の株式・時局診断」
孝二郎氏は、ライブドアに微妙に懐疑的なポジションのPJ記者さん。
キャント・バイ・ミー・ラブ【東京都】
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1050186/detail
ほかはあまり記憶に無い。
本日のPJニュースの更新が極端に少ないのが気になります。個性的でアクティブなPJさんたちのモチベーションを私たちウォッチャーが潰したのかと少し気になってきてます。