「エンタメ侍 メッタ斬り、残念!」ってどこのこと? | ブログ界をナナメから見るニュース

「エンタメ侍 メッタ斬り、残念!」ってどこのこと?

「ユリイカ」4月号の「ブログ作法」131ページの「ブロガーがネットを発見する」という記事は、テキストサイトの住人から見たブログの世界の話。

非常にシニカルというか、完全にさめた目線の記事。その中でフィクションとして取り上げているのが「エンタメ侍 メッタ斬り、残念!」というブログ。

そこのレベルを「2ちゃんねると同じレベルの発言を、安全圏の高みから、正義面して言い放つ。自分が常に断罪する側にいると信じて疑わない想像力の欠如、無神経さに呆れ果てた」と評している。

よくいったw!

実際に「エンタメ侍」を探してみたが見つからず。フィクションかと思ったが、よく探してみると対象と思われるところを発見。

エンタメ情報 メッタ斬りぎり

ユリイカの記事で取り上げられてたと思われる里谷選手を取り上げた当該エントリーも存在する。しかも、

コメント(40) トラックバック(64)

!!!!!!!!

これがブログの現状ってことね。そもそも、エンタメって言葉の恥ずかしさに気づいてない時点で…orz

ユリイカは上の記事を読むだけでも価値があるのでどうぞ。

あと書き手の多くははてなダイアリーの住民。そこに参加してないはてな論壇系の人の妬みエントリーも面白いけど、それはまたのエントリーで(ry